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きよちゃん
いち
この記事を読めば、こんなことがわかります
- 英検PBT、S-CBTどちらを受けたら良いか。表で確認すれば一発でわかります。
英検の違いが一発でわかる表
(W)→ライティング
(L)→リスニング
(S)→スピーキング
A | B | |
PBT(従来のもの) | S-CBT | |
試験日数 | 2日かかる
1次試験(R, W, L) 2次試験(S) |
1日で終わる
(R, W , L, S) |
試験方式 | 冊子のみ | パソコンを使用 |
問題冊子 | あり | なし |
リーディング(R) | マークシート
(選択肢から選ぶ問題) |
パソコンに入力
(選択肢から選ぶ問題) |
ライティング(W) | 手書き | 手書きorタイピング入力
(受験者が解答方法を選べる) |
リスニング(L) |
教室設置のスピーカー使用
マークシート (選択肢から選ぶ問題) |
ヘッドホンを使用
パソコンに入力 (選択肢から選ぶ問題) |
スピーキング(S) | 対人面接 | パソコンで録音 |
年間
受験可能数 |
年3回
(5月, 10月, 1月) |
年6回
(原則毎週土日に受験可能) |
受験可能級 | 5級, 4級, 3級, 準2級, 2級, 準1級, 1級 | 3級, 準2級, 2級, 準1級 |
英検 難易度はどちらのテストも同じ
難易度は、どのテストも同じですので、上の表の違いを意識した上で、自分に合った受験方法を選択すると良いと思います。また、受験料は、各級ともS-CBTの方が500円安くなっています。
英検の違い 表を見て決めよう
A=PBT、B=S-CBTとします。まず、試験日数を見てみましょう。Aは従来通り2日間必要ですが、Bは1日で受験できます。試験方法は、Aは従来通りの冊子、Bはパソコンを使います。
リーディングテストは、A、B共に選択肢を選んで解答する形式ですが、Aは従来通りマークシートを利用し、Bは、パソコン画面にマウスで入力する形になります。
ライティングテストは、Aは従来通り手書き、Bは、手書き、もしくはパソコン画面にキーボードで入力する形を選択することができます。
リスニングテストは、Aでは教室に設置されたスピーカーから発される音を聞くことになりますが、Bでは、ヘッドホンを使用します。
スピーキングテストは、Aは対人面接、Bでは、パソコンに録音する形になります。これまでの対人面接のときのように、聞き取りづらかったときに、「Could you say it again?」などと聞き返すことはできません。
年間の受験可能数は、同じ級を受けるのであれば最大9回になります。年3回実施される英検ですが、A・Bそれぞれにエントリーすることができ、更にBは同じ級に同時期に2回エントリーすることができます。したがって、年間に同じ級を受験できる最大の数は9回になります。
受験級については、S-CBTには制限があり3級, 準2級, 2級, 準1級のみ受験可能です。
英検 受けるテストが決まったらホームページからエントリーしよう
同じ英検のテストですが、申し込みのホームページが違います。上の表で受けるテストが定まったら、下のリンクからそれぞれのホームページを訪問して、詳細を確認しましょう。
参考
英検PBT英検PBT
参考
英検S-CBT英検S-CBT