Warning: Undefined variable $post in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

Warning: Undefined array key 4 in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21

Warning: Undefined array key 4 in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
英語の先生と学習者のためのブログ

【簡単解説】英検PBT、英検S-CBT 2021年度4月から最新版【どちらを受ければいい???】


Warning: Undefined array key 4 in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21

Warning: Undefined array key 4 in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
英検(2021年度)って、PBTとS-CBTの2種類の受験方法があるよね。どちら受けたらよいかさっぱりわからない!

きよちゃん

いち

2種類のテストは様々違うところがあるよ。ただ、難易度は変わらないんだ。だから、それぞれの違いを理解すれば、すぐに、どちらを受けたらよいか決められるよ!

この記事を読めば、こんなことがわかります

    英検PBT、S-CBTどちらを受けたら良いか。表で確認すれば一発でわかります。

英検の違いが一発でわかる表

MEMO
(R)→リーディング
(W)→ライティング
(L)→リスニング
(S)→スピーキング
A B
PBT(従来のもの) S-CBT
試験日数 2日かかる

1次試験(R, W, L)

2次試験(S)

1日で終わる

(R, W , L, S)

試験方式 冊子のみ パソコンを使用
問題冊子 あり なし
リーディング(R) マークシート

(選択肢から選ぶ問題)

パソコンに入力

(選択肢から選ぶ問題)

ライティング(W) 手書き 手書きorタイピング入力

(受験者が解答方法を選べる)

リスニング(L)
 教室設置のスピーカー使用

マークシート

(選択肢から選ぶ問題)

ヘッドホンを使用

パソコンに入力

(選択肢から選ぶ問題)

スピーキング(S) 対人面接 パソコンで録音
年間

受験可能数

年3回

(5月, 10月, 1月)

年6回

(原則毎週土日に受験可能)

受験可能級 5級, 4級, 3級, 準2級, 2級, 準1級, 1級 3級, 準2級, 2級, 準1級

英検 難易度はどちらのテストも同じ

難易度は、どのテストも同じですので、上の表の違いを意識した上で、自分に合った受験方法を選択すると良いと思います。また、受験料は、各級ともS-CBTの方が500円安くなっています

英検の違い 表を見て決めよう

A=PBT、B=S-CBTとします。まず、試験日数を見てみましょう。Aは従来通り2日間必要ですが、Bは1日で受験できます。試験方法は、Aは従来通りの冊子、Bはパソコンを使います。

リーディングテストは、A、B共に選択肢を選んで解答する形式ですが、Aは従来通りマークシートを利用し、Bは、パソコン画面にマウスで入力する形になります。

ライティングテストは、Aは従来通り手書き、Bは、手書き、もしくはパソコン画面にキーボードで入力する形を選択することができます。

リスニングテストは、Aでは教室に設置されたスピーカーから発される音を聞くことになりますが、Bでは、ヘッドホンを使用します。

スピーキングテストは、Aは対人面接、Bでは、パソコンに録音する形になります。これまでの対人面接のときのように、聞き取りづらかったときに、「Could you say it again?」などと聞き返すことはできません

年間の受験可能数は、同じ級を受けるのであれば最大9回になります。年3回実施される英検ですが、A・Bそれぞれにエントリーすることができ、更にBは同じ級に同時期に2回エントリーすることができます。したがって、年間に同じ級を受験できる最大の数は9回になります。

受験級については、S-CBTには制限があり3級, 準2級, 2級, 準1級のみ受験可能です。

英検 受けるテストが決まったらホームページからエントリーしよう

同じ英検のテストですが、申し込みのホームページが違います。上の表で受けるテストが定まったら、下のリンクからそれぞれのホームページを訪問して、詳細を確認しましょう。
参考 英検PBT英検PBT 参考 英検S-CBT英検S-CBT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


Warning: Undefined array key 4 in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21

Warning: Undefined array key 4 in /home/c6797461/public_html/eiken.blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33